NPO法人日本童謡の会40周年記念の式典と、
童謡101曲の解説付き記念誌発行
─ 7月1日は「童謡の日」 童謡誕生100余年 童謡の保存・普及に取り組み続けて40年─
特定非営利活動法人 日本童謡の会〔本社:東京都大田区西蒲田8-2-12、会長:伴 良二〕は、創立40年を記念して、7月3日(水)新横浜グレイスホテルにて記念式典を開催いたします。
また、記念式典とともに、当会元講師山本健二氏執筆による後世に伝えるべく童謡101曲の解説付き記念誌を発行いたします。
- 毎年7月1日は「童謡の日」
童謡が誕生して100年余り。1918年、日本初の児童文芸誌「赤い鳥」の創刊にちなんで、7月1日が「童謡の日」になりました。
- NPO法人日本童謡の会とは
冠婚葬祭互助会の(株)くらしの友の伴和夫元会長が中心になり、1984年に童謡の普及と保存のために設立いたしました。
- 活動内容
正会員からなる4支部(大田支部、横浜支部、市川支部、相模原支部)による活動と、だれもがワンコイン500円で参加できる「童謡を歌う会」(新横浜、大田、藤沢)による活動を行っています。とくに支部活動では、市民合唱祭等への参加、保育園や幼稚園、介護施設などへ訪問コンサート活動も行い、積極的に普及と保存活動を行い、また情操教育への寄与も担っています。
- 40周年記念誌 101曲の童謡集を発行
NPO法人日本童謡の会の創立40年の記念誌を発行します。
内容は、会を支える講師の紹介とともに、メインとして本会元講師であり、バリトン歌手の山本健二氏が執筆による、「そうだったの百一話」を掲載しています。
この「そうだったの百一話」はクラシック歌曲が専門であった山本氏が、本会と出会い童謡を歌うことによって得た、気づきや、ひらめき、すばらしさをその誌の背景とともに解説した、後世に残したい101曲です。
特定非営利活動法人 日本童謡の会〔本社:東京都大田区西蒲田8-2-12、会長:伴 良二〕は、創立40年を記念して、7月3日(水)新横浜グレイスホテルにて記念式典を開催いたします。また、記念式典とともに、当会元講師山本健二氏執筆による後世に伝えるべく童謡101曲の解説付き記念誌を発行いたします。
この件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
NPO法人日本童謡の会 事務局
TEL 03-3737-6138
受付:10時~17時(平日)